< 未来を見据える >

1984年、ドルーズ株式会社は、住宅用および事業用不動産の建設、所有、運営、管理に携わる不動産保有会社として設立されました。

時が経つにつれて、革新的な手段により新しい技術が世界に導入されていきます。東北地方太平洋沖地震とそれによる津波が起こった2011年、福島原子力発電所が被害を受けたことにより、日本政府は再生可能エネルギーへの対策を強化することを決定しました。 不動産開発を理解することで太陽光発電所の必要性への理解を深めることができました。そしてドイツの資金調達パートナーの助けを借り、太陽光発電所を建設することのできる土地を素早く確保することで、私たちは太陽光発電所開発における関西地域のリーダーの一人になることができました。

世界の発電方法を変えるという揺るぎない計画のもと、発電所を発展させるための教訓を多く得た私達は、自治体、地域社会、そして地域の電力会社と交渉していきました。発電方法を変えるため、また地域社会の満足を維持するための私達の継続的な取り組みによって、世界が良い方向に変化することを誇りに思います。
次世代がどう責任を持ちクリーン社会に向けて貢献するか、そして未来がどうなっていくのかをとても楽しみにしています。

また、近年日本に来訪する外国人観光客の数が増加傾向にあります。2020年に東京オリンピックが開催されることもあり、国内ではさらにインバウンド需要が高まっています。現在ドルーズでは太陽光事業に加え、公共事業やインテリア・エクステリアデザイン、宿泊業と部署を拡大しています。 


私たちは、求められる様々なニーズに最大限お応えできるよう、柔軟な思考を持ち、常に視野を広げていくことが大切であると考えます。
ドルーズはひとりひとりに対する丁寧なおもてなしの精神を持ち、地域社会と密接した関係を築きながら、積極的な事業展開に取り組んでまいります。

代表取締役
シェワ・プラミット・アショク